約 2,504,272 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12537.html
登録日:2010/10/02(土) 21 07 41 更新日:2024/07/09 Tue 16 15 59 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 597 598 BW きけんよち くさ くっつきバリ てつのトゲ はがね へっつきぼぼ めざ炎ホイホイ アタッカー涙目 アプサラス オナットレイ オナモミ コテツ ゴウ ゴツゴツメット ステルスロック テッシード ナット ナットレイ ナヤトレイじゃない ニードルガードは覚えない ブラウ・ブロ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ローズ 円盤生物 刺玉 恐怖の円盤シリーズ 火気厳禁 炎4倍 炎が天敵 無駄のない種族値配分 物理受け 特殊受け 砂パ 種族値の芸術 種族値詐欺 第五世代 納豆 耐久型 要注意ポケ 触手 鉄の棘 3本のトゲつき触手を振り回して戦う。鋼のトゲはたたきつけると大岩を粉砕する破壊力だ。 ナットレイとはポケットモンスターシリーズに『ブラック・ホワイト』から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.598 分類 とげだまポケモン 英語名 Ferrothorn 高さ 1.0m 重さ 110.0kg タマゴグループ 植物/鉱物 性別比率 ♂50♀50 タイプ くさ/はがね 特性 てつのとげ(接触技を受けると相手にHP1/8のダメージ) 隠れ特性 きけんよち(相手が一撃必殺技や自分の弱点となる技を覚えているかどうか分かる) 種族値 HP 74 攻撃 94 防御 131 特攻 54 特防 116 素早さ 20 合計 489 努力値 防御+2 4倍 ほのお 2倍 かくとう 1/2 ノーマル/みず/でんき/エスパー/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー 1/4 くさ 無効 どく テッシードがレベル40で進化する。 ■テッシード 全国図鑑No.597 分類 とげのみポケモン 英語名 Ferroseed 高さ 0.6m 重さ 18.8kg タイプ くさ/はがね ■概要 無数のトゲが付いた円盤状の体を持ったポケモンで、上部に先端が鉄の爪になった触手が三本生えている。 その触手は強力な武器となっており、巨大な岩を軽々と砕くほどの威力を持つほか、鉱物から鉄分などの栄養を吸収する性質も持っており捕食器官としての役割を持つ。 また天井に捕まり、獲物を待ち伏せする時にも使用される。 ■ゲームでのナットレイ 進化前のテッシードは「電気石の洞穴」に登場。 ここでしか出現しないが、初見でタイプが分かりにくいうえなかなか堅く、クルクル高速で回るアニメーションもあり印象に残っている人は多いだろう。 一応植物のポケモンなのだが、『剣盾』まで薄暗い洞窟に生息しており屋外には出現していなかった。前述通り栄養を鉱物から摂っているため光合成をしなくとも十分に活動できるのだろうか? 一方でナットレイそのものは野生で一切登場せず、使用するトレーナーもいないためシナリオ的にはかなり地味な存在。 進化レベルも高めのため、しばらくしてからコイツの存在に気付くことが多い。 BW2では使うトレーナーが登場した。 XYではテッシードが「かがやきのどうくつ」に出現。 後半エリアにランダムで登場する「黒い影」に乗ると天井から降ってくる形で襲ってくるシンボルエンカウント。 ちなみに大部分はコロモリであり、テッシードはややレアポケ。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではバトルリゾートの浜辺にいる女性が日替わりながらも使用。 初めてまともな使用トレーナーに恵まれた。 そして第八世代の『ソード・シールド』ではストーリー最終盤ではがねタイプ使いであるローズが使用。技構成は、ジャイロボール/パワーウィップ/ボディプレス/のろい という普通に対人戦でも通用するガチ構成となっている。 色違いは緑色の部分が青色に。より植物感が薄れたような… ■対戦でのナットレイ 高い防御・特防を誇り、攻撃もそこそこな耐久型の能力を持つ。 一方で不要な特攻は最小限、素早さに至っては無いに等しいレベルの超鈍足。 くさ/はがねという初めてのタイプの組み合わせを持ち、ルンパッパ・ユキノオーに続くこおりが等倍のくさタイプである。 こおりが等倍であるくさタイプの耐性の優秀さは既にユキノオーが証明しており、同様に特殊のみずタイプやでんきタイプに役割を持ちやすい。 またはがねタイプ複合なためそれ以外の耐性面もかなり優秀で、なんと10個もの半減タイプを持ち止められるポケモンはかなり多い。 「どくどく」や「やどりぎのタネ」無効と対エルフーンに強いのも評価出来る。 ちなみに、この複合タイプは第7世代でカミツルギが参戦するまでは唯一無二だった。 技も割と優秀で高威力くさ技の「パワーウィップ」や鈍足な素早さを逆手に取った「ジャイロボール」 一致技との相性補完になり、相手の素早さを下げる「じならし」 くさタイプ定番の「やどりぎのタネ」 優秀な状態異常技や一致技の存在からじめんタイプを呼びにくいため使いやすい「でんじは」 ジャイロと相性が良い積み技「のろい」 優秀な撒き技「ステルスロック」等々。 サポートからアタッカーまで割と何でもそれなりにこなしてくれる。 特性『てつのとげ』も地味に痛い。 新アイテム『ゴツゴツメット』を持った状態で接触技を受ければHPを1/4も削ることができ、連続技殺しにもなる。 特にチラチーノにとっては天敵と言える存在。 弱点が少なく耐性が多いことから相手が引かざるを得ないことも多く、その隙を狙って上述の補助技も撒ける。 耐久ポケモンのお供『食べ残し』ももちろん好相性で、宿り木食べ残しの耐久回復スタイルの前には半端な火力の相手ポケモンは簡単に止まってしまう。 相手の構成によっては3タテもあり得る。 まさに要注意耐久ポケの代表格である。 しかし耐性はメジャーだが弱点もほのお・かくとうと割とメジャーなタイプであるため過信は禁物。 特にほのおは4倍なため繰り出す相手を間違えると消し炭にされる。 第五世代以降ほのおタイプに強力な者が多いうえ、対ほのおタイプ用の「じしん」や「ストーンエッジ」を覚えてくれないのも厳しいところ。 一応じならしはあるが、トリックルームか交換読みでなければとてもではないが先制できないため、焼かれて終わりである。 第五世代当時は増えたむし・はがねタイプ、無論コイツも含めた対策として、役割破壊に「だいもんじ」を入れる傾向が強まった。 火を吹くギャラドスや「めざめるパワー(炎)」を覚えたスターミー等も確認されておりメタゲーム次第ではかなり動き辛いポケモンになってしまったり…。 事実ナットレイの登場以後多くのポケモンがメタとして「めざパ炎」を搭載し始めたおかげで、第五世代終盤のナットレイの使用率は初期と比べるとかなり落ち着いた。 というか通常のPTではほとんど見なくなった。 しかし今度は、最大の弱点であるほのおを半減してくれる雨パでの活躍が見込まれるようになった。 雨パのナットレイの要塞っぷりは酷いの一言。 また、耐性のおかげでナットレイ自身も雨パキラーだったりする。 ナットレイメタのために今度は「めざパ炎」ではなく「ばかぢから」が流行ったとかなんとか。 第六世代(XY)では環境が大きく変化。 まずはがねタイプの耐性が見直され、ゴーストタイプとあくタイプが等倍に。 さらに特性による天候変化が5ターン固定となり、天候パーティ全体が弱体化。 雨パもめっきり数を減らし、雨パメンバーとしても雨パキラーとしてもお呼びがかかりづらくなってしまった。 しかしその一方で追い風となる仕様変更も。 くさタイプに「キノコのほうし」「ねむりごな」などの粉技、胞子技への耐性が追加。 一部の特殊技の威力が下方修正され、役割破壊としての「だいもんじ」の採用率が低下。 「めざめるパワー」の威力が60に固定。 はがねタイプが新タイプ・フェアリータイプに耐性を獲得、さらにはがねがフェアリーの弱点に。 …等々。特にめざパや特殊の大技の下方修正は耐久力に優れるナットレイとしては大きいところである。 役割破壊程度の「だいもんじ」では落ちないケースが増えた。 単独で活躍しやすくなったと言えるかもしれない。 さすがに物理型だと思って受けに行ったら特殊型だった相手が「だいもんじ」を打ってきたというパターンまでは対応できない。 素の種族値でCよりAが高いとしても、ガッツリCに努力値を振った相手の4倍弱点をH振りだけで絶えるのは無理ゲー。 決して万能ではないところが絶妙なバランス調整であり、そこをどうカバーするかがトレーナーの腕の見せ所と言える。 また、サブウェポンの一つ「はたきおとす」が強化された。 特にタイプ一致技や「じならし」に耐性を持つファイアローやボルトロス、エアームド等への有効打となる。 上述の通り交代読みで撃てる補助技には不自由しないが、こちらは「ちょうはつ」で縛られないのも嬉しい。 さらに第六世代では隠れ特性で「きけんよち」追加。 弱点が少ないことに加え、第六世代から「めざパ炎」などにも反応するため、奇襲による一撃死を避けやすくなった。 接触技をけん制しにくくなるが、相手に引くか引かないかの読み合いを迫れる上、特性が発動しなければ相手は接触技を躊躇うので、決して死に特性ではないだろう。 ただ、テッシードの時点では隠れ特性個体も通常特性と同じ「てつのトゲ」である上、 進化レベルが40と高いため厳選難易度が高く、面倒なので使わない人が圧倒的多数。 通常特性でも十分使えるので、わざわざ隠れ特性を選ぶ意味がないのだ。 進化しないと隠れ特性かどうか判別できないため、フレンドサファリやGTS産のテッシードを親にして厳選するのは結構危ないことだったりする。 そこらへんの洞窟で捕まえた低個体値の個体から厳選するのが無難。 サファリ産やGTS産の高個体値を使いたい場合、特性の遺伝が関係しない♂個体のみ使い、♀は自分で通常特性確定の個体を用意しよう。 メガガルーラ対策にゴツメナットレイが使われることも多い。 「ねこだまし」を仕掛けてきたタイミングで交代できれば、こちらは殆どノーダメージで相手のHPを半分以上削れる。 無論、非接触技「ひみつのちから」「じしん」で削られたり、役割破壊の「だいもんじ」に焼かれるリスクはあるが。 第七世代(SM)ではカプ・テテフなどの強力な特殊アタッカーの存在もあり、特殊受けも増えている。 まひの素早さダウン効果が大幅弱体化、「でんじは」の命中率が90にダウンとなった為、S調整しても抜ける相手が少なくなり、「でんじは」も外す可能性が増えたのでS調整する意味がなくなった。 先制技の無効化特性、『はやてのつばさ』等の先制できる特性が弱体化などで対戦環境は純粋な素早さ勝負になっており、『こだわりスカーフ』所持が多くなったので「ジャイロボール」の最高威力が出しやすくなった。 実際に対戦で採用されている性格はS下降のが上位を占めている。 そして特殊受けになったので「めざパ炎」を察知できる『きけんよち』が使いやすく…なったとは言えず、厳選の煩わしさもあって相変わらずマイナー。 仕方ないね。 第八世代(剣盾)では新たに防御ステータスを参照して攻撃を行う技、「ボディプレス」を習得。 厄介な「めざめるパワー」がなくなり、「どくどく」のわざマシン廃止と引き換えにタマゴ技で覚えられるようになったため、追い風が吹いている。 新要素であるダイマックスとの相性はそれなり。 Zワザと違って補助技が全て防御技の「ダイウォール」になるため、補助や受けがメインのナットレイには使いにくい。 一方でアタッカー型であれば確定数をずらせるグラスフィールドを張れる「ダイソウゲン」、防御を上げてさらに居座りやすくする「ダイスチル」とダイマックス技が噛み合っており相性はかなり良かったりする。 お得意様のフェアリータイプの多くが「めざ炎」よりも威力の高い「マジカルフレイム」を覚えられるようになったことや、 ダイマックス技として打たれればまず耐えられないことから相手もそれなりに強化されている。 ナットレイ有利な状況ではあるが、油断はできない。 これにより『きけんよち』の需要は上がるどころか下がり、厳選の煩わしさもあってやはり誰も使わない。 きけんよちという特性自体は決して悪いものではないが、通常特性の使い勝手が良すぎた。 隠れ特性の「きけんよち」は死に特性ではないにもかかわらず世代を超えてなお使用率が極めて低いが、これは補助技を多用して粘りながらダメージソースを稼ぐ耐久型との相性が悪いためである。 相手が無理矢理殴って突破しに来る場合、「てつのトゲ」でダメージを与えられたほうが有利であり、相手が弱点となる技を持っているかどうかはあまり関係がない。 例え弱点を突かれてもスリップダメージを与えられれば儲け物なのだ。 補助技を使わず初手から全力でブン殴るアタッカー型であれば有利な相手を一方的に判断できるため「きけんよち」を活かしやすくなる。 ちなみに、旧GSルールのような禁止伝説級解禁の環境には非常によく刺さる。 禁止伝説級ではカイオーガを初め、各種伝説龍やミュウツーに有利であり、苦手な相手はホウオウとレシラム、ゲンシグラードンくらいである。 また、他の伝説メタで使われるであろうバンギラス、ウォッシュロトム、ルンパッパ、ユキノオーに強いのもポイント。 大抵の伝説はほのおに強いのでほのお弱点はパーティーでカバーしやすい。 今までは大会限定に近かった禁止伝説解禁戦だが、剣盾ではシーズンによってはランクバトルでも禁止伝説が解禁された。 第八世代で追加された禁止伝説級はどれもナットレイでは相手にしにくいが、トップメタのザシアンを受けられるヌオーに対して強く出れる上に一般ポケモンの中でカイオーガを見れる数少ないポケモンというアイデンティティは健在なので相変わらずよく見かけるポケモンである。 余談だが、何故か第八世代になるまで「メロメロ」を覚えられなかったポケモンだったりする。性別不明なのに「メロメロ」を覚えるポケモンもいたため、当初は性別不明にするつもりだったのだろうか。 追記・修正はナットレイを殴りつけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニードルガードを覚えないとネタにされるんだろうな。 -- 名無しさん (2013-12-12 12 41 48) チームの死角を補うような形で起用すると安心する一体 -- 名無しさん (2013-12-12 12 58 48) 種族値500もないってどういうことなの -- 名無しさん (2013-12-31 13 32 13) ↑不要なものを削った結果かと。欲言えばHPがもっと欲しいが。 -- 名無しさん (2013-12-31 14 05 26) ↑要らないよ。この種族値でHも高かったら酷いの一言。相手にする方はたまったもんじゃない -- 名無しさん (2013-12-31 14 18 47) Sなんて相手に先手取れないならいっそない方が良いからなぁ……。思い切ってS削って他に種族値回してるやつはほんとに強い -- 名無しさん (2013-12-31 16 25 16) 因みに合計種族値は489と、あんまり高くはない。なんなら、メガナットレイでも空想してみますが↓ HP74 攻撃94 防御131 特攻54 特防116 素早20 ↑これがナットレイの素の種族値。 これに長所を延ばすように追加すれば↓ HP74→95 攻撃94→108 防御131→145 特攻54→81 特防116→130 素早20→30 耐性↓ ×4→炎 ×2→闘 ×0→毒 ×0.5→無、岩、鋼、水、電、超、竜、精 ×0.25→草 ・・・考えなきゃ良かった、なんだこの鬼耐久。これで合計数値589とか(*1)) ・・・・スルーして下さい。次にガチでやらかさないだろうなゲーフリ屋。 -- 名無し (2013-12-31 19 32 04) 長いよ縦に -- 名無しさん (2013-12-31 19 56 23) BW2のPWTで鋼技入れなかったばっかりにイカサマ持ちモロバレルと泥仕合だった記憶がある。鋼に悪とゴーストが等倍になった今じゃあ負けてただろうな。 -- 名無しさん (2014-01-06 20 33 12) 一応有利だったエルフーンにフェアリーが追加されたので、一致抜群でますます有利にはなった。 -- 名無しさん (2014-04-26 23 40 25) 攻撃種族値は悪く無い程度なのにジャイロやらウィップやら当たり前のように一致100越えの技を連発してくるせいで火力も馬鹿みたいに高い。とことん合計種族値詐欺ですわ -- 名無しさん (2014-04-26 23 50 50) メガ化でHはあがらないだろ未プレイか? -- 名無しさん (2014-05-12 03 01 08) 何か露骨な戦闘用モンスターに感じる・・・。 -- 名無しさん (2014-06-12 17 54 40) 草じゃヴィジュアルは好きな方やな、この無機質な感じがいい。 -- 名無しさん (2014-06-18 01 05 52) ↑4 言い方を変えれば、「合計種族値が全てでないことを体現している」と言えるんじゃないのかい? -- 名無しさん (2014-06-23 02 44 21) 夢特性が以前のムックルみたいな事になって同じ事を繰り返して何考えてんだゲーフリ -- 名無しさん (2014-09-03 00 40 51) テッシードに危険予知あげても別に何も支障はないのに...。 -- 名無しさん (2014-11-10 15 10 13) いろいろ作ったけどヤットレイが一番強い -- 名無しさん (2014-11-10 15 45 39) 光合成習得はさすがに無理かな。いい物理受けになるかと思ったんだけど。 -- 名無しさん (2014-11-10 17 30 04) メガガル対策に大変重宝する。大文字には注意。 -- 名無しさん (2014-11-10 17 34 28) テッシードはBWではめっちゃ回転してたのにXYでは微動だにしない。 -- 名無しさん (2014-11-15 12 21 55) ミラーやメガバナなど相手によっては泥試合の可能性があるので降参するか大爆発は覚えさせましょう。 -- 名無しさん (2014-11-18 16 53 22) 進化するレベルの高さはイッシュのポケモンにしては妥当だと思う。イッシュの終盤に出てくるポケモンは進化するレベルがやたら高いのにそれにふさわしいスペックを持つ者が少ないと思う。 -- 名無しさん (2014-11-27 12 14 42) コスモパワーを持ってなくてよかった -- 名無しさん (2014-12-19 23 19 10) 「ポケモン納豆のパッケージ2種類両方にいる」にはちょっと笑ったw -- 名無しさん (2014-12-19 23 29 48) 主流の物理ポケの攻撃を半減で受けやすく、かつゴツメでガルーラにも痛手を負わせられる優良ポケ でも役割破壊だいもんじには要注意 -- 名無しさん (2014-12-19 23 42 36) なおイメージに合いそうなニードルガードは覚えられなかった模様 -- 名無しさん (2015-01-21 20 03 56) こいつのパワーウィップは鞭というより鎖鉄球付きのフレイルである。 -- 名無しさん (2015-02-18 12 06 34) BWでは触手が上にあがっててかっこよかったが、XY以降の3Dだと足代わりに地面に刺さってるぇ…… -- 名無しさん (2015-02-22 20 46 43) 種族値バレ来た時点でコイツはヤバいって言われてたな 同じくヤバいって言われてたアーケオスは…… -- 名無しさん (2015-03-23 03 48 42) アーケオスはよわきさえなけりゃな。それでも今の環境だと先制技がきついが -- 名無しさん (2015-04-26 13 22 26) アーケオスは特攻が無駄になってる。無駄を省くと大体ムーランドくらいらしい。まぁムーランドもナットレイよろしく無駄がない。 -- 名無しさん (2015-04-26 20 25 22) ゴツメでメガガル削れると嬉しいが、特殊技以外でも岩雪崩とか接触判定のない技使ってくることも多いのが辛い -- 名無しさん (2015-04-26 20 35 47) どうでもいいけどメロメロを覚えない。でも性別不明のフリージオは覚える。どういうこっちゃ。 -- 名無しさん (2015-04-26 20 45 38) サブウェイで初めて出会ったときはビビった。アームハンマーなしのグロスしか残ってなかったから詰みかけた。 -- 名無しさん (2015-08-09 20 49 01) ゴツメ鉄刺は強いんだが、読まれやすいし、色々器用に動けるゴツメガブの方が今の環境には合っているのかな -- 名無しさん (2015-08-15 20 24 54) ブルンゲルと共に耐久ポケの面白みを教えてくれた思い入れのあるポケモンだ。 -- 名無しさん (2015-08-15 20 53 42) 特殊カイリューでコイツを焼き殺したことある。役割破壊程度では落ちなくても特殊型で奇襲掛ければ流石に手も足も出ない。 -- 名無しさん (2015-11-07 04 15 27) ↑2 ブルンナットは七難隠す。BW時代の俺の金言だわ -- 名無しさん (2015-11-07 10 06 02) ニードルガード来ないかね?イメージにもあってるし強化のラインとしても絶妙だと思うんだ -- 名無しさん (2016-02-01 00 32 48) ↑絶妙どころか間違いなくぶっ壊れになるからやめろ。イメージに合ってるのにORASで追加されなかったの見たら公式もやっちゃいけないことだというのが分かってるはず。 -- 名無しさん (2016-03-24 23 59 16) サン・ムーンではテッシードの夢特性を危険予知に変更して下さい。 -- 名無しさん (2016-04-13 12 38 50) 第7世代で特性てつのトゲ持ちの新たなるポケモンが -- 名無しさん (2016-07-02 10 51 58) 3Dモデルのほうがつやつやした質感がわかって見れるようになっためずらしいポケモン。 -- 名無しさん (2016-07-02 11 13 31) 同族対決は泥試合になりやすいので一応大爆発覚えさせてる。 -- 名無しさん (2016-08-19 21 52 31) カプ相手に大体有利を取れるナットレイマジでナットレイ -- 名無しさん (2017-02-04 07 28 49) BW2では使うトレーナーいたよ ヤーコンロードだったかな -- 名無しさん (2017-02-05 17 24 18) 記憶違いじゃなければ、園児が繰り出してきてびっくりした思い出 -- 名無しさん (2017-02-06 15 09 25) コイツの使用者と言えばXYのレストランキワミ1戦目のオーナーじゃないのか?レベル上げの時に何度も見る -- 名無しさん (2018-02-24 17 23 49) ガラルでも相変わらず八面六臂の大活躍。トリル要因としても、相手のトリルにも、雨にも砂にも強い。 -- 名無しさん (2020-01-05 03 31 17) 使うにしろ使われるにしろダイマックスと相性いいってのもずるいな。守りでは時間を稼ぎやすく、攻めでは高火力、ダイマックス技の追加効果も噛み合ってると隙がない -- 名無しさん (2020-01-17 13 55 29) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-04-26 15 23 00) ダブルバトルでラフレシアと並べて「フハハハハ、怖かろう」と言ってみたい -- 名無しさん (2020-06-14 19 10 25) デスマスに鋼タイプ付いたら面白かったが…。 -- 名無しさん (2022-04-10 06 22 56) ↑2 テッカニン「なんとぉーッ!!」 バシャーモ「ゲームオーバーだド外道ーーー!!」 -- 名無しさん (2022-04-10 06 24 09) とある実況者によると全28シーズンで唯一使用率がトップ30に入っているらしい -- 名無しさん (2022-05-01 16 38 49) ↑どういう仮定なのか分からんけど、シングルならエースバーン、ミミッキュ、バンギラス、カバルドンも全シーズンでトップ30に入ってるが… -- 名無しさん (2022-07-14 03 03 46) ↑それらが禁止されてた期間も含めてだよ -- 名無しさん (2022-08-07 08 24 13) 剣盾ランクマで厨ポケ出禁ルールや禁伝解禁ルールにもめげず常に使用率トップ30内に最後まで居座り続けた唯一のポケモン -- 名無しさん (2022-11-17 12 15 51) ナットレイがアニヲタwikiの更新履歴に上がってるから何かと思えば、やっぱり第8世代全ランクマ30位以内制覇の件だったか。ちなみに自分はこの動画を上げた人がポケモン実況者の中で一番好き、説明が面白いから。 -- 名無しさん (2022-11-17 13 15 18) 4世代の頃待望されてた複合タイプだったなぁ 弱点がメジャーなだけ耐久値の近いドヒドよりは良心的に思える -- 名無しさん (2022-11-17 13 27 51) テラスタルのある今いたらクッソうざくなりそう -- 名無しさん (2023-07-18 14 48 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/291.html
ナットレイ No.598 タイプ:くさ/[[はがね]] 特性:てつのトゲ(接触技を受けると最大HPの1/8ダメージを与える) 隠れ特性:きけんよち(相手が弱点タイプの攻撃技または一撃必殺技を覚えているかどうかが分かる) 体重:110.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:BW/BW2/XY/GO/SWSH 鉄球仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ナットレイ 74 94 131 54 116 20 フォレトス 75 90 140 60 60 40 ダンバル 40 55 80 50 60 30 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) ノーマル/いわ/みず/でんき/エスパー/ドラゴン/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく ※第5世代まではゴーストと悪がいまひとつ(1/2)だった 第5世代で登場。 新たな複合タイプを引っ提げ登場した、くっつきバリの擬人化ならぬ擬ポケ化した姿。もちろん野生のテッシードはたまにくっつきバリを持っている。 英名の「FERROTHORN」から、名前の由来は「鉄+トゲ」(FERRO+THORN)のようだ。 ↑あだ名で納豆と呼ぶ分は問題ないよな 進化前のテッシードはやたらと高速回転する。アニメーションの速さはおそらくこいつが最速。 ↑しかし高速スピンは覚えない…ジャイロはあるが ↑↑モルフォンも速い。見た目のインパクトならテッシード以上 ↑虫系は羽の動きが早いヤツが多い。スピアーなんかも結構早い ↑全部 ランターンのランプ明滅モーションより速いとは思えない。 ↑↑↑↑しかしそのアニメーションのため、テッシードはBWでは数少ない「戦闘中にこちらを振り返ってくれるポケモン」である ↑↑↑↑↑↑ミュージカルで頭の両脇に飾りをつけると面白い。見る価値あり。 こいつの鉄の部分を外して植物の部分だけにしたらどんな姿になるのか気になる。 ↑というより殻を破るを覚えればいいんじゃないか。 と思ったが交代を誘い相性さえよければ一段階ダウンでも耐えきれる恐怖の積みポケと化すな。 素早さが終わっているとはいえ準速で二段階アップ実値144、四段階アップで実値216まで辿り着く。 無論素早さなんぞに振らず耐久に振った従来の型でもAが二段階なり四段階なりあがったナットレイは凶悪すぎる。 もっとも相変わらず炎に滅法弱いが。次回作辺りで殻を砕くとかそんな技が出るのを待とう。 ナットレイ…なっとれい…納豆冷! ということはこいつは冷たーい納豆だったのだ!夏にピッタリ! ↑オニゴーリ「えー、オニゴーリの特製カキ氷はいらんかね~?」 ↑↑&↑そんなこと言うから想像しただけで腹が冷えてきたじゃないか…。ちょっと、トイレなっ? 全↑「アンターナァーットレイ!」 ちなみに納豆菌のことをバチュルス菌というらしい。 ↑Bacillus族はナットウだけじゃないけどね。テロで有名になった炭疽菌とかもそう。 (桿菌なら乳酸菌でも名前にバチルスって実は入ってたり…) 間違っても進化前のテッシードをひっくり返してはいけない。 ↑どーして? テッシードの名前を唱えても味方のおもさが上がったりはしない ↑何かと思ったらドラクエXのズッシードかよw微妙に分かりにくいネタをw ストーリー上において、進化前のテッシードを使うトレーナーはNしかいない。イッシュのトレーナー間では人気ないのかな? ↑モエルーワに燃やされるし遅いしであんまし使う気にならないのかな?もしくはデザインとか ↑↑自慢の鉄のトゲでトレーナーを傷つけたくないんだよ ↑↑↑使うとしたら誰かな、スキンヘッド?作業員? ↑↑↑↑マジレスするとタイプの都合上倒せない可能性があるからだと思われる。 イッシュの炎って希少だしN戦で炎持ってなかった俺こいつなんぞに苦戦して、 結局ジャロ様のリフブレとワルビルの穴を掘るゴリ押しでどうにか倒していたし ↑公式で強さ認められてるってことかwwすごいな ↑全 BW2では一般トレーナーが使うようになりました。 BWに於いての新しい組み合わせのタイプだがタイプだけではなくタマゴグループも新しい組み合わせだったりする たぶんBWでタイプ且つタマゴグループが新しいのはこの系統だけだと思われる ↑卵グループだけだったら水中3飛行だとか虫鉱物だとか不定形鉱物だとかがいるけどね 何気なくこいつのタマゴを孵化させてて思ったんだが てつのトゲ ふれた 相手を 傷つける。 せいかく さみしがり (´;ω;`)ブワッ ↑ヤマアラシのジレンマか……。(´;ω;`)ブワッ ↑色違い「そうやって、また嫌な事から逃げ出すのね」 ↑↑↑おとなしい性格 なのに個性が あばれることがすき なのよりは可愛いもんですよ。 ↑↑↑↑この子達が側に居てくれるってよ ↑×5 孵化したときのニックネームを付けますか?の画面ですごく回りだして笑ったんだが… ↑↑↑↑↑個性が「考え事が多い」だったらちょっと切ないね。「辛抱強い」だったらもっと切ないかも。 ↑↑↑↑僕のサーナイト♀の一匹もそれ。 ニックネーム「レイ」で↑×5の綾波レイにちなみ戦力も及んで「穏やか」にしたのだが「暴れることが好き」。ギャップが… 待望の草鋼。ルンパユキノオーに続く氷等倍の草ポケ第3号。 キングドラをも受け止められる鉄壁だが炎4倍なので出しにいけないドラゴンが多いのがネック。 ↑ラティを任せられるのはかなり優秀…だが、めざパ炎で対策される可能性大。 ↑ラティに限らずめざパ炎が増えているのは間違いなくコイツのせいなんだろうな、やばいよナットレイ ↑個人的な考えだが、砂パに組み込むことでめざ炎は地面・岩で、めざ氷はコイツで潰せる。パーティと相談だ。 ↑↑俺は雨パでよく見る。もともと耐久が高い上に天候が雨なので半端な火力ならオバヒですら確定で耐えるから困る。 晴れサンパワー眼鏡大文字で特防特化ハピを確二にする超高火力ポケモン率いる炎御三家達がアップを初めました、なタイプ。 だが後出しだとどくどくや宿り木、鉢合わせだと確実に逃げられます。君に届かない… 新タイプのイガグリ その実態は圧倒的な耐性と防御能力からのやどみがまもるを可能にし、高めの攻撃からの一致120技 終わっている素早さを逆手に取った一致ジャイロ、能力底上げののろいに困ったときの大爆発と、至れり尽くせりなただの厨ポケだった ゴツゴツメット+鉄の刺で約四分の一減るw 電磁波+鈍い+鉄頭・力鞭でストーリー攻略時にお世話になりました。 ↑序盤のサブウェイで技以外その組み合わせのテッシードが行き成り来て焦った。 案外進化前でも結構喰らうから油断出来ないんだぜ…。 ↑サブウェイで当たったゴツゴツ持ちテッシードにDPtでストーリー攻略に使った猿でフレドラ撃ったらHP半分持ってかれたwwwwナンテコッタイ ちなみにさめはだと効果が同じではあるが「てつのトゲ」はこいつの専用特性。隠れ特性込みの場合は知らん。 ↑隠れ特性含めてもナットレイ専用。 ↑しかしSMで出てしまった。 こいつの一番の天敵は炎ではなく、実は同族、つまりナットレイだったりする 互いに毒無効宿木無効、メインウェポン半減以下。両者耐久型で食べ残し持ちだったりするとまるで勝負がつかない もしかすると第三世代のソーナンスのような悪夢再び…か? ↑この前ポイズンヒールガッサにボコボコにされた。宿木や毒毒読みで降臨されると非常にイタイ ところでテッシードってどうやってメタルクロー出すんだ…? ↑高速回転しながらトゲを引っ掛けるんだ!…想像すると痛そうだが文章ではショボそうに見える。 ↑チェーンソー式回転と考えれば問題ない。むしろこいつとヒトツキのために新しい鋼タイプの切り技があってもいいんじゃない? ↑ただでさえ相手にして辛いコイツやギルガルドに強力な技を追加とか勘弁してくれ 性別あるくせにメロメロが覚えられなくてびっくりした。 ↑ツチニン「私はどうですか?」 ↑あんたは進化したら性別がなくなるじゃないのさ ↑↑↑フリージオ「最早性別など関係ない」 ↑スターミー「そのうち覚えられなくなるよ、俺みたいに」 ↑×5 ウルガモス「よう仲間」 「ポケモンいえるかな?BW」では進化前のテッシード共々歌の節目で登場し、ハイテンションで高らかに歌われている♪ 過去に発売されたの「金のつぶ ポケットモンスターなっとう」にはポケモンが異なる2種類のパッケージがあるのだが、 ピカチュウは当然としてナットレイもどちらのパッケージにも登場している。 公式も「納豆」と「ナットレイ」を掛けているのだろう。さりげなさが笑える。 https //www.j-cast.com/trend/2013/06/02176179.html ↑パッケージは2種類どころか18種類ある、けど全部にナットレイは出てます。 伝説やブイズに混じって一匹だけ浮いてるナットレイはじわじわ来る 対策されすぎたせいか、確実にWi-Fiランダムでの遭遇率が下がった。第4世代のガブリアスを思い出すなぁ ↑納豆増殖→対策→納豆減少→対策が薄まる→納豆増殖…こんな感じになるだろ、タブンネ ↑↑もうどっからめざパが飛んでくるか分からん環境になったからなw そういやポリ2の数も一時期に比べると減少傾向にあるように感じる。 ↑↑それなんていったっけ?ロジスティック曲線だったかな?ブルンゲルも減った気がする。 ALL↑バルジーナが増えた気がする ↑↑↑その割にはハッサムが多い気が… ↑TOP コイツどころかパルシェンやサザンドラすら見ない俺は… ↑↑ハッサムは居座らずにとんぼして逃げていくからなあ。腐ってもバレパン特攻出来るし出落ちがナットレイより少ない。 ↑ナットレイの場合宿り木+食べ残し、鉄の棘+ゴツゴツメットの組み合わせが強力だからオッカ持ってないことが多く、 不一致めざパ程度でごっそり削れるから当てることさえできればそれほど対処が難しいと思わないんだよな。 あとハッサムと違い格闘も弱点。物理耐久特化させるのはネタ扱いされてるから高威力の物理格闘技で殴ればゴッソリ削られ、 鈍足だから耐えてもハッサムと違い次出てきた奴に落とされやすいのがこいつの弱みか。 ↑でもレーティングで対戦してるとかなーりよく見かけるし何だかんだで使われてまくってると思う。 こっちがラティオスとかスイクンとか持ってると高確率で選出されるしやっぱこの特殊に対する性能は厄介。 流しの際に身代わり貼ったり宿り木電磁波撒かれたりうざったいったらありゃしない。第五世代末期までしっかり使われてそうな予感。 ↑鋼の中じゃメタグロスやハッサムに次ぐ位の人気をキープしてるからな。こいつの地位はちょっとの事じゃ揺るぎそうにない ↑7 確かにロジスティック式のもとは個体数の関数だが減少を考えない微分方程式だぞw 単に三すくみの三次方程式でいいんじゃね ↑8 ロトカ=ヴォルテラ方程式のことだと思われる。 http //www.cis.twcu.ac.jp/~asakawa/MathBio2010/lesson04/index.html ↑なんかレート上位の強ポケの組み合わせみたいな名前だな…ロトカボルテラ 本家でも異常にうざいポケモンだが、スーパーポケモンスクランブルで出てきたときのウザさも異常。 ナットレイ単体はそこまでたいしたことはないのだが、テッシードを数体呼び出してジャイロボールで高スピードポケモンの体力をガンガン削り(耐久が低かったり弱点だったりすると死にかねない)、 ナットレイを先に倒そうとするとパワーウィップでトドメを刺してくる。 ナットレイも勿論テッシードもかなりの高耐久と耐性で耐えてくるので油断ならない。 こいつ(ら)に二体倒されて負けたのは一度や二度ではない。 炎タイプでもスピードが高いとジャイロボールが刺さるし低耐久だとパワーウィップも耐えられない… ちなみにホイーガも似た理由でかなり鬱陶しい。しかもあちらはハードローラー使ってくるから怯んでそのままお陀仏になることも。 ↑こいつみたいな突っ込んでくるタイプはいったん引き付けて密集したとこを一網打尽にすれば楽。攻撃態勢に入った時は無理に倒そうとせず距離をとるか横に回るかして相手の攻撃かわした所で叩けばいい。 むしろこいつよりも中距離から動かず弾を連打してくるタイプの方が厄介、ツチニンやパラスとか BWではグルグルと回り続けてたテッシードだが、XYでは地面に埋まっているだけになった。 BWで回りすぎて目を回したんだろうか。ジト目でじーーーっと見つめられるのでとてもシュール ↑上から降ってくる→主人公かわす→地面に埋まる→動けない!の流れだろこれ。 でもまあボールから出てもやっぱり埋まるしなあ。テッシードはお茶目さんなのだろうか。 ↑↑おかげでこいつ好きになった。かわいい ↑↑↑今SMでテッシード育ててたところなんだが、攻撃の瞬間に(というか一々)トゲを飛ばしているんだな。 そしてタネマシンガンを撃つと発射されたトゲが空中で一瞬だけ静止するとかいう謎の現象が… XYの仕様変更により、めざパの威力が60に固定された。 めざ炎による奇襲を受けまくっていたコイツにはこの威力低下は朗報…かも知れない。 ↑さらに隠れ特性にきけんよちが追加。前作まではめざパに反応しなかったが今作はきっちり反応してくれる ただてつのトゲを切るのはちょっと辛い てつのトゲで育ててたのに進化したらきけんよちになったんだけどだれか同じこと起きた人いるかな? こいつはムックルみたいに進化前はてつのトゲ1個で進化後にきけんよちになるパターン? 詳細知ってる人いたら教えてほしい。ちなみにサファリで取ったテッシードが親。 ↑上に書いてあるけど夢がきけんよちであなたの予想の通りムックルと同じパターンよ。 ↑しかもムックルの場合はゲットの際は夢特性ムクバードが出てきてくれる上進化レベルも14と楽な方だが、 遺伝ではなく普通にゲットする段階ですらナットレイではなくテッシード、おまけに進化レベルは40というあんまりな仕様である。 ゲットしてからレベルを10も上げないと夢特性か判別できないポケモンをわざわざ夢だと分かるようにしてからGTSに流す人がいるはずもなく、譲ってもらうことだけに絞れば最も入手が難しい夢特性といっても過言ではないだろう。 ↑↑↑余談だけど、XYではムックルの時から夢特性になるように変わってるよ さかさバトルで岩、氷、ノーマル(フリーズスキンにより氷)技持ちを出したところ相手のナットレイの危険予知発動を確認。 どうやらさかさバトルではちゃんと逆の相性に反応する模様。 ポケパルレでは、触れない場所が多い。これで性格がさみしがりだったりしたら… 剣盾ではリストラされず続投決定! SVでは欠場。一方で、タイプではこちらが有利だが「しおづけ」で鋼を脅かすキョジオーン、メインウェポンを半減しながら焼き払ってくるスコヴィランなど天敵候補も増えている。 ↑モグラはDLCで内定したが、こいつは残念ながら続投ならず ナットレイ ネタ型納豆型 オナモミ型 もしも初代に納豆がいたら型 サブウェイ型 覚える技レベルアップ 技マシン(剣盾) 技レコード タマゴ技 教え技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 納豆型 性格:防御か特防が上がるもの 努力値:HP防御特防へお好きなように 持ち物:ねばりのかぎづめ 確定技:タネマシンガン 選択技:てっぺき、ねをはる、どくどく、ねむる、やどりぎのタネ、みがわり、かげぶんしん 納豆と上で言われていたので作ってみた。納豆のように粘りに粘る戦法で相手をイラつかせろ! トドメは、納豆マシンガンを華麗に決めよう 倒れた時には「俺の納豆がぁ!」と叫ぼう! ↑NNは「ぎんのつぶ」とか? ↑ニオワナーイ オナモミ型 性格:おいしそうなの 努力値: 持ち物:奇跡の種orナモのみorくっつきバリ 確定技:やどりぎのタネ/タネマシンガン/なやみのタネ/タネばくだん こいつはどうみても種モミだから。モヒカンに食われるといい 地ならし/根を張る/日本晴れ/成長は禁止な。 もしも初代に納豆がいたら型 性格:無補正 努力値:all85 持ち物:なし 技:10まんボルト/はかいこうせん/だいばくはつ/やどりぎのタネ/でんじは/どくどく/かげぶんしん HP 攻撃 防御 素早 特殊 74 94 131 20 116 当時は草のみとする。見ての通り絶望的に遅いので地割れやつのドリルの格好の餌食になってたはず。 さらにまともなタイプ一致技がなく、攻撃技は超貧相で当時の猛吹雪の前に何もできなかっただろう。 ↑なんという冬の時代…冷遇され過ぎだろ。 一応技マシンでギガドレ覚えるし当時の技マシンでメガドレ覚えるんじゃない? ついでにソラビも… サブウェイ型 その1 性格:わんぱく 努力値:HB255 持ち物:たべのこし 技:アイアンヘッド/でんじは/すなあらし/ねをはる 防御重視で登場。敵として出てくると面倒だが味方だと迷惑。 やたら電磁波撒いて根性持ちを発動させたり根を張って自殺行為までするし(他の型もそうだが炎が来ようが交代する様子は全く無いw) 砂嵐撒いて襷を潰すという始末。4ターンもかけて攻撃しないギガイアスよりはまだいいが… その2 性格 しんちょう 持ち物 カゴのみ 努力値 1と同じ 技 ジャイロボール/しっぺがえし/のろい/ねむる こちらはバランス重視で登場。装備はバッチリだがまたしても草技無し。鈍い何回か積めば不一致竹箆は強いだろうが…。 その3 性格:ゆうかん 努力値:HA255 持ち物:イバンのみ 技:まもる/しっぺがえし/だいばくはつ/ジャイロボール 敵側が使用する。 積み技ないのでジャイロや竹箆はそこまで脅威では無いが…下手にダメージを与えるとイバンからの大爆発を受けることになる。 その4 性格 なまいき 持ち物 たべのこし 努力値 HD255 技 ジャイロボール/いわくだき/のろい/ねをはる 防御重視で登場。そこらの地雷達よりはマシだが、攻撃するまでかなり時間がかかる。 岩砕きは鋼や同族対策の為だろう。草技が無い。 ここで衝撃の真実 サブウェイに草技を覚えたナットレイは出てこない パワーウィップの命中率が嫌だからってそれはないだろとは思うが…タネばくだんすら覚えさせていない。 ↑実はテッシードも同様。 しかもサブウェイのCPUはジャイロボールの威力が最低威力の1固定だと思ってるらしく、鈍いを6積しても全くジャイロを撃ってこない。 まさに踏んだり蹴ったり バトルツリーではその4の岩砕きがタネ爆弾に変更され、ようやく草技を覚えたナットレイが実装された。 ただしそれ以外の部分は他の型も含めて全て流用であり、バランス調整というよりはサンムーンでは岩砕きを覚えられない故の変更と思われる。 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 テッシード ナットレイ - * パワーウィップ 120 85 くさ 物理 10 *進化時 - 1 パワーウィップ 120 85 くさ 物理 10 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 かたくなる - - ノーマル 変化 30 5 1 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 10 1 ミサイルばり 25 95 むし 物理 20 15 15 ねをはる - - くさ 変化 20 20 20 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 25 25 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 30 30 じばく 200 100 ノーマル 物理 5 35 35 てっぺき - 15 はがね 変化 15 41 43 のろい - - ゴースト 変化 10 45 49 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 50 56 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5 技マシン(剣盾) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技07 ミサイルばり 25 95 むし 物理 20 Lv1 技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技11 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技14 でんじは - 90 でんき 変化 20 技20 じばく 200 100 ノーマル 物理 5 Lv30 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技28 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技32 すなあらし - - いわ 変化 10 技34 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技42 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 技50 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技58 ダメおし 60 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技81 じならし 60 100 じめん 物理 20 技97 ぶんまわす 60 100 あく 物理 20 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技23 まきびし - - じめん 変化 20 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技46 てっぺき - - はがね 変化 15 Lv35 技52 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 Lv49 技57 どくづき 80 100 どく 物理 20 技59 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 技65 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10 技70 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 Lv20 技72 パワーウィップ 120 85 くさ 物理 10 Lv1 技74 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 Lv25 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 技77 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技79 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10 技99 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 ボクレー(レベル8)、ロゼリア(レベル10)、マラカッチ(レベル12)、チェリンボ(レベル26)など じゅうりょく - - エスパー 変化 5 イシヘンジン(レベル18) どくどく - 90 どく 変化 10 ナゾノクサ(レベル24)、ヤブクロン(レベル30)、タマゲタケ(レベル36)、ロゼリア(レベル40) はたきおとす 65 100 あく 物理 20 ハスブレロ(レベル1)、サルノリ(レベル20)、モンジャラ(レベル28) アシッドボム 40 100 どく 特殊 20 アップリュー(レベル4)、ヤブクロン(レベル6) 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP てっていこうせん 140 95 はがね 特殊 5 アイアンローラー 130 100 はがね 物理 5 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第5世代 第6世代 いわくだき、つめとぎ、いあいぎり、かいりき、フラッシュ、ひみつのちから(マシン) 第7世代 ころがる、ミラーショット、ロッククライム(レベル)かげぶんしん、いばる、しぜんのちから、ロックカット、ないしょばなし、つばめがえし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)なやみのタネ(タマゴ)がむしゃら、でんじふゆう、とおせんぼう(教え技) 遺伝 タマゴグループ 植物/鉱物 性別 ♂:♀=1:1 進化 テッシード(Lv40)→ナットレイ
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/220.html
ナットレイ No.598 タイプ:くさ/[[はがね]] 特性:てつのトゲ(接触技を受けると最大HPの1/8ダメージを与える) 体重:110.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ナットレイ 74 94 131 54 116 20 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) かくとう ふつう(1倍) こおり/じめん/ひこう/むし いまひとつ(1/2) ノーマル/いわ/ゴースト/はがね/みず/でんき/エスパー/ドラゴン/あく いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく ナットレイ 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 最鈍(Lv50実値22)のときのジャイロの威力と相手の素早さの目安 150(最大威力)=132(無補正S252振り80族、最速68族) 120(同倍率ウィップ)=105(無振り85族) 80(アイアンヘッド)=70(無振り50族) でんじはを使う場合の素早さ調整先と必要努力値 素早さ実値 必要努力値 調整先 42 12 最速100族 45 36 最速111族 46 44 最速115族 ※同速の最速116族は電磁波無効のゼブライカと最速の少ないエルフーンのみ 覚える技 レベルアップ テッシードBW ナットレイBW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 - 1 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 - 1 のろい - - ゴースト 変化 10 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 かたくなる - - ノーマル 変化 30 6 6 ころがる 30 90 いわ 物理 20 9 9 のろい - - ゴースト 変化 10 14 14 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 18 18 ミサイルばり 14 85 むし 物理 20 21 21 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 26 26 てっぺき - 15 はがね 変化 15 30 30 ミラーショット 65 85 はがね 特殊 10 35 35 ねをはる - - くさ 変化 20 38 38 じばく 200 100 ノーマル 物理 5 - 40 パワーウィップ 120 85 くさ 物理 10 43 46 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 47 53 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 52 61 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 55 67 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技64 だいばくはつ 250 100 ノーマル 物理 5 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技91 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 タネマシンガン 25 100 くさ 物理 30 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 まきびし - - じめん 変化 20 なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 じゅうりょく - - エスパー 変化 5 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 ステルスロック - - いわ 変化 20 にほんばれ - - ほのお 変化 5 教え技 BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ でんじふゆう - - でんき 変化 10 ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 ○ タネばくだん 80 100 くさ 物理 15 ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ じゅうりょく - - エスパー 変化 5 ○ なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 ○ ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 ○ ステルスロック - - いわ 変化 20 遺伝 タマゴグループ 植物/鉱物 孵化歩数 5100歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2555歩) 性別 ♂:♀=1 1 進化条件 Lv40 遺伝経路 タネマシンガン :タマタマ(Lv17)、ハネッコ(Lv19)、マラカッチ(卵)など やどりぎのタネ :タマタマ(Lv11)、ハネッコ(Lv22)、サボネア(Lv13)、ナエトル(Lv29)など まきびし :サボネア(Lv33)、ロゼリア(卵)、マラカッチ(卵) なやみのタネ :タマタマ(Lv33)、ハネッコ(Lv40)、サボネア(卵)など タネばくだん :フシギダネ(Lv37)、ナッシー(Lv1)、ハネッコ(卵)、サボネア(卵) じゅうりょく :ダイノーズ(Lv1)、ダンゴロ(卵)など ロッククライム :自力(Lv1)など ステルスロック :ダンゴロ(Lv30)、イシツブテ(Lv36)、ナエトル(旧作技マシン)など 同時に複数の技を遺伝させる場合は サボネア(やどりぎのタネ、まきびし、なやみのタネ、タネばくだん) ハネッコ(タネマシンガン、やどりぎのタネ、なやみのタネ、タネばくだん) ナエトル(やどりぎのタネ、なやみのタネ、タネばくだん、ステルスロック) など。 ステルスロックのみを遺伝させたい場合はイシツブテでよいが同時にほかの技を遺伝させる場合旧作技マシンで覚えたナエトル系列が必須になる。 BWしか持って無いならヒマナッツもオススメ。BWの12番道路で捕獲可かつ宿木&タネ爆弾をレベルうpで覚えられる。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ナットレイ ネタポケまとめwiki - ナットレイ
https://w.atwiki.jp/rotationwiki/pages/20.html
ナットレイ タイプ くさ/はがね 特性 てつのトゲ 種族値 74-94-131-54-116-20 鋼タイプとしてドラゴンタイプの処理、草タイプとして水タイプの処理や雨への切り返し、鈍速ポケモンとしてトリックルームへの切り返し等を期待して採用される。 攻撃時の遂行速度を上昇させる鉢巻き型や、相手への詰ませ性能を高めナットレイミラーも意識したのろい型などが使われる。炎打点・ボルトロスなどの特殊格闘打点がないと、のろいナットレイに詰まされやすいので気をつけたい。また、のろい型は自然にラムの実をもたせられることもあり、催眠対策も兼ねてこの型で採用される場合もある。のろい型の持ち物はラムの実や食べ残し、ヨプの実などがメジャー。 やどりぎやでんじはなどのサポートをしてくることもあり、砂パに入っている場合などでは重力への警戒も怠らないようにしたい。 技候補 技 備考 ジャイロボール S22からのジャイロボールの火力は圧巻。威力150になるのは相手のS実数値が132以上から。 パワーウィップ 高火力草技。アイテム補正がなければHBブルンゲルを一発で処理はできない。 タネマシンガン 命中安定、非接触技である以外に、キングドラの身代りやパルシェンのタスキを貫通するというのも強み。 じならし 鉢巻きフルアタで使う場合のラス枠などに。 にほんばれ 雨対策で採用されやすい。 すなあらし 砂パに採用する場合などに。 じゅうりょく ドリュウズやガブリアスなどと合わせる場合に採用してもよい。 やどりぎのタネ やどりぎのタネを使うより攻撃した方が良い場面も多いので、慎重に見極めたい。 のろい 相手の炎技や特殊格闘技を撃ってくるポケモンを処理できれば、のろいナットレイで詰ませられる場面がある。 つるぎのまい 積みアタッカーとして使う場合に。 みがわり やどりぎとの相性がよい以外に、相手のトリックルームのターンを身代りで切らすなどの使い方がされる。 まもる やどりぎやたべのこしとの相性がよい。 ねむる のろい型で使う場合などに。カゴのみやラムのみを持たされたり、隣に癒しの鈴ユクシーなどを置いて使われる。 でんじは 補助技として。殴った方が早い場合や、キングドラに身代りを貼られる場合などは考える必要がある。 型サンプル HA型 特性 ゆうかん 性格 てつのトゲ 持ち物 こだわりハチマキ/ヨプのみ/オボンのみ/たべのこしなどから選択 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 181 160 152 * 136 22 努力値 252 252 4 確定技 ジャイロボール/草技 選択技 候補技から選択。 素早さ 最遅。 火力 アイテムなしジャイロボールで無振りトルネロスが14/16、無振りラティオスが3/16。 アイテムなしパワーウィップでHBブルンゲルが確定耐え。 アイテムなしタネマシンガンで無振り破りパルシェンが4発以上で確定。 鉢巻きジャイロボールで無振りガブリアスが13/16。 鉢巻きパワーウィップでA204カイリューのA+1ジュエル逆鱗耐えスイクンを3/16、無振りキングドラを11/16、HBブルンゲルを確定1発。 鉢巻きタネマシンガンで無振り破りパルシェンが確定3発。HBブルンゲルを5発で確定。 耐久 Hぶっぱ。A181テラキオンのインファイトを11/16で耐え。A147パルシェンのA+2つらら針を75%で耐え、A161パルシェンのA+2つらら針を73%で耐え。オボン込でどちらも超高乱数で耐え。 備考 テラキオンのインファイト耐えに配分されることも。その場合はBを実数値で162まで上昇させることになる。 HD型 特性 てつのとげ 性格 なまいき 持ち物 オボンのみ/たべのこし/ヨプのみなどから選択 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 181 137 151 * 160 22 努力値 252 180 76 確定技 ジャイロボール/草技 選択技 候補技から選択。 素早さ 最遅。 火力 のろいパワーウィップでHB特化ブルンゲルを確定1発 耐久 C161キングドラの眼鏡ハイドロポンプを確定2耐え。 備考 雨パへの強さを高めた型。 HB型 特性 てつのとげ 性格 のんき 持ち物 たべのこし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 181 124 191 * 136 22 努力値 252 76 180 確定技 ジャイロボール/草技 選択技 のろいなど候補技から選択。 素早さ 最遅。 火力 A+1ジャイロボールで無振りラティオスを確定。 耐久 A142鉢巻きビリジオン・コバルオンのインファイトを確定耐え。 備考 のろいを積んだときの物理相手への強さを重視した型。 相性のよいポケモン 対策 外部リンク ポケモン徹底攻略-ナットレイ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/55457.html
ペナット 金曜日の天使。
https://w.atwiki.jp/west_sky/pages/49.html
キャラクターシート キャラクター名:ナット 性別:男性 プレイヤー名: 年齢:17 生まれ:傭兵 外見年齢:17 種族:人間 種族特徴:【剣の加護/運命変転】 冒険者Lv:4 経験点:11000/11860 HP:33 生命抵抗力:8 MP: 6 精神抵抗力:5 能力値 能力値 基礎 割振 成長 装備 合計 ボーナス 技 器用 7 11 0 2 20 +3 敏捷 7 5 0 0 12 +2 体 筋力 10 12 5 1 28 +4 生命 10 12 2 0 24 +4 心 知力 4 8 0 0 12 +2 精神 4 2 0 0 6 +1 技能 冒険者技能 技能名 レベル 魔力 ファイター 4 ライダー 3 スカウト 2 エンハンサー 2 一般技能 技能名 レベル 特技 戦闘特技 参照 《武器習熟/スピア》 1 《両手利き》 3 《 》 練技/呪歌/騎芸/賦術 参照 《攻撃指令》 1 《振り下ろし》 2 《キャッツアイ》 《ビートルスキン》 言語 言語の種類 会話 読文 交易共通語 ○ ○ 判定値 判定の種類 技能Lv 能力値ボーナス 装備 合計 魔物知識 3 2 0 5 先制力 2 2 0 4 基本命中力 4 3 0 6 追加ダメージ 4 4 1 9 基本回避力 4 2 0 5 武器 装備名 用法 必筋 命中修正 命中力 威力 C値 追加D 備考 ノーマルランス 1H 20 -1 5 30 10 +8 騎乗時ダメージ+4 防具 装備名 必筋 回避力 防護点 備考 ボーンベスト 16(A) +0 6 600Gの盾 16(A) +0 2 騎獣 名前 部位 生命 精神 命中 打点 回避 防護 HP MP 備考 ホース 胴体 5 4 5 2d+2 4 4 31 10 精神・呪い抵抗+2 装飾品 部位 装飾品の名称 効果 頭 耳 顔 首 幸運のペンダント ドロップ判定+1 背中 右手 器用の指輪 左手 器用の指輪 腰 足 他 筋力の指輪 所持品 アイテム名 効果 冒険者セット 騎乗証明書 馬 250/5000(5回支払った) 騎獣用皮鎧 馬の防護+1(計算済み) ウー(ペット) 騎獣縮小札×1 HPポーション×5 魔晶石3×1 魔晶石5×1 所持金 1755G 名誉 アイテム名 点数 所持名誉点 52点 合計名誉点 52点 キャラクターのプロフィール 身長 cm 髪の色 髪型 瞳の色 肌の色 服装 好きなこと 嫌いなこと 趣味 設定 セッションログ タイトル 報酬 経験点 名誉点 ファンブル ファンブル経験点 成長 初めてのクエストは色々危険? 500G 1090点 10点 2 1(1)回 100 50(50)点 筋力 毛玉とわんことプレイヤーキラー 210G 1160点 10点 0 2(2)回 0 100(100)点 生命 毛玉のお食事 0G 500点 0点 0 0(0)回 0 0(0)点 生命 初心者狩り系蛮族クエ 2500G 1200点 14点 1.0(0)回 50.0(0)点 筋力 ドラゴンとウーの生態 6000G 1600点 6点 1(3)回 50(150)点 筋力 闘技場体験ツアー 260G 560点 0点 0(1)回 0(50)点 筋力 闘技場初連戦 1500G 1500点 5点 0.1(1)回 0.50(50)点 筋力
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/191.html
ナットレイ No.598 タイプ:くさ/[[はがね]] 特性:てつのトゲ(接触技を受けると最大HPの1/8ダメージを与える) 体重:110.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ナットレイ 74 94 131 54 116 20 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) かくとう ふつう(1倍) こおり/じめん/ひこう/むし いまひとつ(1/2) ノーマル/いわ/ゴースト/はがね/みず/でんき/エスパー/ドラゴン/あく いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく 優秀な耐性を持ちと高い耐久。低過ぎる素早さからのジャイロボールとパワーウィップという優秀な一致技を持ち、宿り木の種や電磁波といった補助技も覚える。 が、鋼と草の共通の弱点である炎を4倍で受けてしまう。こいつの影響で炎ポケモンの所有率が増え、さらにめざパ炎が流行ったと言っても過言ではない。
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/405.html
ナットレイ No.598 タイプ くさ/[[はがね]] 特性 てつのトゲ(直接攻撃した相手のHPを減らす) 隠れ特性 きけんよち(場に出たとき、効果抜群技がすぐ分かる) 体重 110.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト BW/BW2/XY/SWSH 進化 テッシード→ナットレイ(Lv40) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 74 94 131 54 116 20 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) ノーマル/みず/でんき/エスパー/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく 強化案 調整案 雑談 なんだこの無駄のない種族地は ゆうかんでジャイロボール強すぎワロタ パワーウィップを覚えるのも草ポケ好きには嬉しい てつのとげ+ゴツゴツメットで物理受けも出来る 相手がインファ出してきてもただでは済まない ↑今作やたら遅いの増えたな。対戦では特に問題ないけどシナリオでは使い辛くて困る。遅いと被弾回数増えるから・・・ スターミー、ラティオス、キングドラ、メガヤンマ、ジバコイル、エーフィ、サンダース、エンペルト、ライコウetc・・・ 受けられそうな範囲はかなり広い。特殊耐久あるから生半可な不一致めざパ炎では仕留めきれないだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53859.html
登録日:2023/04/16 (Sun) 13 04 00 更新日:2023/04/17 Mon 22 52 59 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス インド ジェット戦闘機 ナット フォーランド 戦闘機 第三次印パ戦争 第二次印パ戦争 英国面 軍事 フォーランド ナットとは、第二次世界大戦後にイギリスで開発されたジェット戦闘機である。 愛称の「ナット」はネジを止めるあのナット(Nut)……ではなく、昆虫のブヨ(Gnat)のこと。蚊にあやかったのだろうか… 世は大ジェット時代、世界の戦闘機がだいたい同じ方向に進化を続ける中で、あえて王道から外れてニッチな需要を突いたいつものイギリス斬新な機体である。 性能諸元(Gnat F.1) 乗員:1名 全長:9.07m 全幅:6.76m 全高:2.69m 空虚重量:2,175kg 最大離陸重量:4,100kg エンジン:ブリストル・シドレー オーフュース701-01ターボジェット 最高速度:1,120km/h(高度20000フィート) 航続距離:800km 固定武装:30mm機関砲×2 ロケット弾:3インチ(76.2mm)ロケット弾×18 爆弾搭載:500ポンド(227kg)×2 開発 時は1955年。この年、イギリスの航空メーカーであるフォーランド社が開発した新型ジェット戦闘機がついに完成した。本項目で扱う「フォーランド ナット」である。前年のデモンストレーションからの順調さを維持し続け、初飛行も無事に成功。3年の開発期間を経て、ついに表舞台に姿を見せたのであった。 ナットの登場は、ジェット第一世代が前線に出揃い、さらに第二世代の新顔が徐々にデビューし始めるという過渡期の真っ只中。この時代における戦闘機の開発方針は、基本的に世界中どこを見ても「大型!誘導ミサイル!超音速!レーダー!全天候能力!核攻撃!値は張るけど高性能!!機銃なんかいらねぇよ!!」というムーヴメントの中にあり、ミサイル万能説、機銃不要論など、次世代のトンデモ理論や技術が重視される風潮にあった。 ちなみにナットの同期には、かのF-105やJ35ドラケンがいる。 そんな中で颯爽と登場したフォーランド ナット。イギリスというだけで一抹の不安はあるが、果たしてどういう機体なのかズバリお答えしよう。 時代の真逆、である。 …もう一度言う。 時代の流れに真っ向から逆らったのである。 やっぱり英国面じゃねーか! では、そんなナットの特徴を余すところなくお届けしよう。 まず、何といっても目を引くのは機体の大きさである。機体の形状だけ見ればオーソドックスな後退翼機なのだが、大型化が叫ばれるこの時代において、なんと全長9m弱、全幅約7mという小柄ボディでやってきた。参考までに、皆さんご存知のゼロ戦が全長約9m、全幅最大12mである。なんと、大戦中のレシプロ機であるゼロ戦と大差ないレベルのちんまいカラダなのだ。さらに自重も後期型ゼロ戦と同レベルまで削っており、とても第二世代ジェットとは思えない仕上がりである。 また、採用したエンジンはジェット戦闘機にしては出力が低めだったが、小柄で軽い機体のおかげでそこそこの高速で飛行することができた。 このミニマムな機体サイズは高い運動性や操縦性、上昇力、取り扱いの易しさを生み出しており、ナットの持つ最大の武器と言っていいだろう。 …ただし、音速で飛べない。エンジンや機体性能の限界により、水平飛行では最高速が音速に届かないのである(*1)。アメリカでは超音速機が運用に入るというこの時代において、音速にたどり着けない新型ジェット機という代物を作ってしまうコンセプトがイマイチ見えないが…… また、ブリティッシュ・アマノジャクポイントとして、ミサイルを装備できないという点が挙げられる。 もう一度言う、ミサイルを装備できないのである。 固定武装は30mm機関砲2門、そして追加でロケットか爆弾を少々、だけ。ミサイル最高!機銃不要!という世界の流れに正面から反抗したのである。 さらにレーダーも積んでおらず、小柄な機体ゆえに燃料搭載量も少なめで、航続距離も1000kmに届かなかった。 そう、フォーランド ナットとは、「機銃を捨てて対空ミサイルを主武装とする大型超音速ジェット」が跋扈する時代に、「ミサイルを持たずに機銃だけで戦う小型迎撃格闘戦闘機」というまったく別角度からのコンセプトで挑んだ偉大なるチャレンジャーなのである。 もちろん、ただただひねくれ100%の逆張りだけでこのような機体を思いつくはずがない。でもイギリスなのでちょっと可能性あるのが厄介だが ナットの目指したモノ、それは「低価格で扱いやすい戦闘機」である。 先述の通り、この時代の戦闘機は大型化が進み、対空ミサイルやレーダーの装備も本格化していた。しかし、ジェットエンジンや電子機器はまだまだ発展途上であり、こまめな整備や点検が不可欠。また機体が大きくなるに合わせて、運用できる飛行場や基地の整備も必要になってくる。要するに、戦闘機が高性能になるにつれて、その莫大な運用コストが馬鹿にならなくなってきたのである。 そして、いくら戦闘機が高性能でも、あまりにお金がかかりすぎてしまったら、米英などの大国ならともかく中小国や第三国にはかなりの重荷となることは想像がつきやすい。 そこで、フォーランド社は考えた。 「高性能な戦闘機は買えないけどそこそこの性能でお安い戦闘機は欲しいって国、実はたくさんあるのでは??」 こうしてナットは、「安い、生産しやすい、現場で扱いやすい」を開発目標として計画。具体的には、他社製戦闘機と比較して生産する労力が5分の1、お値段が3分の1、という目標が掲げられた。 例えば、ナットのエンジンは確かに出力が低めだが、わざわざそんなエンジンにしたのもコストを抑えるため。アフターバーナーもないので傷みにくく、耐用年数もそこそこ長い…といったように、ナットにはコストを抑える工夫が随所に見られる。紳士たちの節約術である。 いつもの逆張りひねくれ珍兵器かと思いきや、しっかりとした理詰めと展望のもとで編み出された紳士たち渾身の戦闘機、それがフォーランド ナットなのである。 運用 さて、先ほども説明した通り、ナットは中小国からの受注をメインターゲットにしていた。なので、母国イギリスではお試しで何機か購入されたものの、戦闘機として制式採用されることはなかった(*2)。しかし、抜群の運動性と操縦のしやすさを買われ、イギリス空軍が複座式に改造されたものを訓練機として採用。またイギリス空軍はその機動性を活かし、アクロバットチームのメイン機体として1979年までナットを使用した。 そして、本題の輸出だが…… イマイチ売れなかった。 売れなかったのである。 フォーランド社は事前に売上予想を立てていたが、いざ蓋を開けてみると予想を下回ってしまったのだ。そこそこの値段でそこそこの性能、ぱっと見た感じだと結構お手頃、お買い得な気もするのに、なぜ売れなかったのか。それには、当時の国際情勢が深く関係していた。 実は、ナットがターゲットにしていた中小国に対し、アメリカやソ連が型落ちの機体を「お友達価格」で売りさばいていたのである。 時は冷戦真っただ中。それぞれ自陣営の強化や軍事産業との関係もあって、落ち目の大英帝国からの新参者であるナットが立ち入るスキがなかったのだ。 さらに悪いことに、初期型を注文してくれたフィンランドでの運用で問題が多発。フィンランド軍史上初の音速超え戦闘機という名誉を授かったものの、北国の過酷な環境に耐えられず故障や事故が頻発(*3)し、ついに死亡者まで出してしまったことで欠陥機体を掴まされたと大問題になってしまった。あのフィンランド人でも扱えないとかもうダメでは? また、ユーゴスラビアが昼間戦闘機の更新に際して評価のためにナット2機を注文したが、それ以降の音沙汰はなかった。たぶんダメだったんだろうな(*4) そんな中、早くからナットに着目し、大量の購入契約を結んだうえ、ライセンス生産にも手を付けた挙句独自に後継機まで開発しちゃった国が存在した。 フォーランド社に救いの手を差し伸べたその国とはズバリ、 インドである。 インドでの運用 さて、場面を移して、ここからはインドでのナットについて語っていく。 戦後インドといえば、有名なガンジーの『非暴力不服従運動』などもあって、暴力に頼らない平和な国、というイメージを抱いているWiki篭り諸君も少なくないのではないだろうか。 ところがどっこい。第二次世界大戦が終結した後のインドは外交問題で荒れに荒れまくり、揺れに揺れまくっており、割と、というかかなりヤバいことになっていた。 というのも、独立運動の中心だったガンジーらはインド地域全体を一つの国として独立させようとしていたのだが、これに長年の積み重ねとイギリスの植民地政策でヒンドゥー教へのヘイトを募らせていたイスラム教徒が猛反発。インドのうちイスラム教徒が多く住む東西の地域が「パキスタン」として分離独立してしまった。これによってインドは東西パキスタン(*5)に挟まれる形となり、さらに北部カシミール地方を巡ってインド・パキスタン間で領土問題が勃発。さらにさらに問題のカシミール地方について、北から中国が漁夫の利を狙っている……という、これ以上酷い事態がないくらいゴリゴリの紛争地域と化していたのだ。半分くらいイギリスにも責任があるだろ というわけで、インド軍は初飛行の翌年には早くも購入契約を結び、1960年からナットの配備がスタート。 そして1965年、カシミール地方にパキスタン軍が侵攻したことを発端として、第二次印パ戦争が勃発。 そう、フォーランド ナット、初の実戦参加である。 まず行われた第一次攻勢にて、インド軍は地上では優勢を確保したものの、空中戦では劣勢に立たされていた。そこで、虎の子のナット部隊にお鉢が回ってきたのだった。 しかし、この時のインド軍はというと、ナットの他には大戦中に初飛行を果たした同胞の大先輩、デハビラント・ヴァンパイアをはじめとした英ソ戦闘機の混成軍だった。対するパキスタン軍はアメリカの支援のもと、ジェット第一世代最高傑作との呼び声も高いF-86 セイバーを大量に配備していたのだ。冷戦なのに同じ西側のはずの英米機が戦火を交える複雑怪奇印パ情勢 しかもただのセイバーではなく、朝鮮戦争の戦訓をもとに改良がなされ、赤外線誘導空対空ミサイル『サイドワインダー』も装備できるセイバーの決定版、F-86Fである。 すでに初期型の登場から10年以上が経っているが、思い通りに操縦できる高い機動性と格闘戦性能を持った「世界最優秀ジェット」ことセイバーに、さらにミサイルまでついてくる。しかしナットも第二世代の端くれ、第一世代の先輩には負けられない。果たしてナットはセイバーに太刀打ちできるのか!? できました。 できちゃいました。 そう、なんとナット、サイドワインダーのエサになるどころか、セイバー相手に互角の戦いをしてしまったのである。 実は、一見すると最強に聞こえる『サイドワインダー』だが、この当時はまだ赤外線センサーの技術が未熟であり、相手の噴射口、すなわち敵の後ろをとらないと使用できなかったのである。逆に言えば、後ろを取られさえしなければミサイルは飛んでこないのだ。さらにカシミール地方が砂漠地帯なこともナット有利に働く。砂漠や荒野が広がるこの地では、太陽や砂などそこら中が赤外線を蓄えた熱源と化していたため、万が一ロックオンされても太陽や地面に向かって飛べばロックが外れてしまうのである。さらにナットが小柄で機敏なこともミサイル回避に大きく役立った。 結果的に、やられるどころかセイバーを撃墜する大金星を挙げている。また、ナット部隊はその戦果を大いに喧伝され「セイバーキラー」という通称で呼ばれるようになった。 こうして、ナットは第二次印パ戦争を戦い抜き、セイバー相手にも奮戦。キルレシオについては印パ双方で発表内容に食い違いがあるため一概には言えないが、少なくとも2:1以上で優勢だったようだ。またこの戦争を生き抜いたナットのパイロットは熟練の操縦技術を習得しており、他の機体に乗り換えてもその腕は衰えなかったという。 さらにその6年後、第三次印パ戦争の際にもナットは未だ現役。この頃になると流石に正面切って空中戦をするには力不足であり、航空支援や対地攻撃を中心に活躍。しかしながら、機動力を活かして複数機で束になって挑むことにより、ナット隊の損害ゼロでセイバーファミリーでも最強と呼ばれるカナディアンセイバー2機の撃墜に成功するなど、散発的にセイバーと戦い、何度か勝利している。セイバーキラーは健在であった。 この大活躍を受けて、インド軍はライセンス生産していたナットを独自に改修。ナットの欠点や短所を改良させた後継機「アジート」を開発し、安くて使いやすい戦闘機として90年代まで運用し続けた。 時代の流れに真っ向から逆らって一方向に特化しすぎたため、同期や後輩、果ては研鑽を積んだ先輩にすら性能では負けていたナット。しかし、最新技術てんこ盛りな敵に対して戦術と地の利と機動力で互角に持ち込んだインドでの活躍ぶりは、ヒーロー属性◎というか、もはや主人公機といってもいい躍動だろう。 肝心のセールスには大失敗したけどな!! バリエーション ナットF.1いわゆる初期生産型。フィンランド、ユーゴ、インドに送り込まれたのがこれで、インドでライセンス生産されたのもこれ。 ナットFR.1フィンランド向けに少数のみ製造。機首にカメラが装着されている。 ナットT.1イギリス空軍向けの2人乗り高等練習機。 HAL アジードインドで改造されたナット。要撃・対地機として開発された。ちなみにHALとはこっちではなく、開発元のヒンドスタン航空機(Hindustan Aeronautics Limited)のこと。 このほかにもいくつか種類があるが、いずれも注文を受けることなく少数製造されて終わった。 余談 現在のナットは、イギリスやアメリカなどで動態保存されている機体が複数あるほか、フィンランド、インド、セルビアなどで博物館に展示されて余生を過ごしている。また、パキスタンもパイロットごと捕縛したナット1機を博物館で大々的に晒し者にしている展示しているが、インド側は「パキスタンの捕虜になったパイロットはいない」と存在を否定し、記録からも抹消している。 1991年のアメリカ映画「ホット・ショット」にて、フォーランド ナットがアメリカ海軍の最新鋭戦闘機役で出演している。しかも主役機である。……待て、ナットが最新鋭…?海軍……?そう、この映画はコメディ映画。本編は『トップガン』のパロディで溢れており、「ナットが海軍の最新鋭!?」というのもまた「そういうギャグ」である。ちなみに本編は映画として良くできていて面白く、ナットの勇姿も存分に楽しめるので、興味を持った方は見てみるのもいいかもしれない。 追記・修正はセイバーを撃墜してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラクエのファーラットの項目かと空目した。 -- 名無しさん (2023-04-16 21 28 58) 戦闘機界の6502(CPU)、あるいは任天堂が戦闘機を作ったらこうなりそうみたいな機種 -- 名無しさん (2023-04-17 22 52 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakemon/pages/287.html
ナットレイ